Ponta's MESSAGE

さてもうすでにパリにも友達ができた。
一人は1905年から小さなレストランをやってるムッシュー。
もう一人はホテルの前のバーのギャルソン。
片言の英語で必死に話すと、一所懸命話を聴いてくれる。

これはハンガリーのソリューションフォーカスの
カンファレンスでも同じやった。

「言語が使えないから」という言い訳にオサラバじゃ～！

さてこれから少しだけ自分の時間をつくろう。
ジャズクラブに一人出かけてみよう。
"Duc Lombards "ピアノとサックスの名手の共演。

音楽をつうじて情緒や感性を育てることも大事やな。

でも甲南大学の学生のレポートに、
「音楽をかけるときは、歌なしでお願いします」とあった。
そうか～気が散るというよりも、聞いちゃう人もいるよな。
書くことに集中できるBGMに切り替えよう。

左様。
僕は授業中によくBGMをかけるねん。

ほな、ぼちぼちいこか～！

エラソーにラジオを撮ったけど、
僕は一人の学生として、
明日からハンガリーのソリューションフォーカスの
カンファレンスで学んでくる。

そこで学んだことはポンタキャリアカレッジではもちろん！、
大学や専門学校や高校の仕事に活かしてゆく。
学んだことを、循環させるのが、僕の仕事やからね～。

ラジオでしゃべった人と組織をリンクしておくね。
ここから自分の10年後を広げてごらん。

竹井善昭さん
（Tohoku Risingのこともリンクされてるよ）
Peace Corps
（創設50年。ジョンFケネディ元大統領が作った組織）
Teach for America
（これは竹井さんの本「社会貢献でメシを食う。」を読むといいかもね～）
Teach for Japan
（これはgoogle検索で見つけたよ。松田悠介氏に参加するのも面白いね～）
バングラデシュで大学院に行った人の記事
（マザーハウスの山口絵理子さんのこと）

後はどんどん自分で調べてごらん、
大切な自分の10年後。
「11年目はどうしたらいいか？」ってか？
あほやな～、そんな先のことがわかったら人生はツマラン。
マジメにいえば、人生は常に修正である。PDCAでまわせ～！

ほな、ハンガリーに出かけてくる。
ぼちぼちやなくて、僕はガンガンいくで～！

とにかく甲南大学でも龍谷大学でも四天王寺大学でも北星学園大学でも、
僕の授業は単位を取るのは簡単や。
出席してたらエエねん。
でも宿題は「大変」でござる。

だって宿題をこなしていくと、
だんだん自分の将来が見えてくる。
自分のリソースもわかってくる。
自分が如何に恵まれているかもわかる。

その上、コミュニケーション能力まで上げられる。
そんなに「大変、役に立つ」わけやな～。

しかし僕は絶対に宿題チェックなんぞ、せんぞ～！
ここは大学や。
高校とちゃう。
そんなショウモナイことしてたら、
学生を「信用してません」っていうのと同じやん。

自由と責任を両方、謳歌できる大学では、
学生を信用することから始めんと、オモロイもんはできんねん。
だから採点も僕は50点つけて、残りの50点は学生につけてもらってる。
僕が30点で学生が29点つけたら合計59点やから「不可」やね～。
僕が50点つけても学生が10点なら合計60点で「可」やね～。
僕が30点で学生が50点なら合計80点で「優」やな～。
これは学生の信用前提と、
キャリアデザインという正解が一つではないテーマゆえの評価方法なり。

なにより学生は最大の資産なんやしね。
その代り、ルール違反者は即刻退場してもらってる。

講義やゲストトークの時に私語する人が、その対象。
授業中にスピーカーの前を堂々と歩くバカモンも退場対象。
生理現象があったら、
見えないように匍匐前進で教室に出入りすることも求めてる。ガハハ

ほんまにマジメやのにオモロイから、いつでもいらっしゃいな。

先週の北星学園大学2年生向けの授業ゲスト、
ヤマチユナイテッドグループ代表の山地章夫さんが、
ご自身のブログに授業風景の写真を載せてはるよ～。

その時、僕は3年生向けの授業をやっててん。
北星の水曜日3限目も、オモロスギ。
悔しいのは僕が授業をやってるから、もう一本の授業に参加できないこと！

人事部諸君！
僕の関わる大学の学生は、ものすごくオモロイことになっていくよ～！
学生が主体的に学び・育つ授業を作っていくからね～。
オタノシミニ～！（これは学生へのプレッシャーでもあるで）イヒヒ

ほな、ぼちぼちいこか～！

ポンタです。まいど！

徹底的に活動をして、クタクタに疲れました。
なので昨日は「オヤスミ」の一日。
今週もまた徹底的に活動していくで～。
だって楽しいもん。

ほな、いくで～。

～♪ポ　ン　タ　ラ　ジ　オ♪～

ただし「智慧の和塾・聴講生」以外は、高い。
お金のない人は、今年のポンタキャリアカレッジをお楽しみに。ヘヘ
全然お金のない人は、フェイスブックかな？ヘヘヘ

★Facebook広場のご案内★

Facebookの広場はいくつかありまんねん。
主な4つの広場を中心に紹介しておこう。
左側の名称をクリックするとフェイスブックに飛べるからね～。

他にもソリューションフォーカスのグループなど、
僕が参加してる広場（グループ）はあるけど、
僕が主宰してるのはこの4つかな。

ポンタ学生メーリングリスト・ポンタキャリアカレッジ全員集合イベントも
やろうな。お楽しみに～！
ネットもリアルも両方がエエで。
ほんで語ろうぜ。
ほな、ぼちぼちいくで～♪

あ、ラジオリクエストちょうだいや～。↓

ほな、またな！

ところで皆、選挙にいったやろな～！
「自分の国のカタチ」「自分の街のカタチ」を選べない人に、
どうして「自分の将来のカタチ」がデザインできるっちゅう話やぞ～！

ありゃ、また叱っちゃった。

ラジオで紹介した人たちのウェブサイト。
■NPOこども盆栽の松浦真氏
＜こどもへの経済教育、そしてこども主体学習の推進者＞
■職人醤油.comの高橋万太郎氏
＜醤油という食品を核に伝統と都市を結んでいる社会企業家＞
■旅のお手伝い楽楽の佐野恵一氏
＜バリアフリーの旅の提案をする起業家＞
■長崎県大村市市議会議員の村崎浩史氏
＜市議会議員であり、学生の政治家インターンシップNPOの理事＞
■チャリティープラットフォームの佐藤大吾氏
＜寄付のシステムをわかりやすく、実践しやすくした企業家＞
■グロウスアイの辻太一郎氏
＜これから授業評価をシステム化させるNPOへ展開を広げる＞

そして先輩、竹井善昭さん。
ラジオで「岸和田出身」と間違えた！和歌山や～ん！
そして著書「社会貢献でメシを食う。」米倉誠一郎氏監修ダイヤモンド社刊
21世紀の働き方として、社会との接点を学びたい社会人・学生は必読ね。

ちなみに上記全員が「万能の人」ではないよ。
案外こういうところでインターンやアルバイトすると、
人としての偏りもわかるやろう。
つまり全員が「特別な人」ではなく「フツーの人」。
ただ「やりたいこと」「できること」「すべきこと」を重ねているだけ。
これを諦めてる人の目はすぐにわかるで～。
ドヨヨ～ンとして腐ってるもん。コワ～

っちゅうことは別にNPOに就職せんでも、
フツーの会社で3つを重ねる手もあるな。
「社内社会企業家」やな。
ソーシャル・イントレプレナーとでもいおうか。

やっぱり学生や若手社会人はエエね～！
アントレプレナーになるのもイントレプレナーになるのも、
目の腐った学生やサラリーマンになるのも、
自由に自分で選べるわけやからな～。
どれがいい？

最後に甲南大学、龍谷大学、四天王寺大学、北星学園大学の
授業テキストに書いた僕のメッセージを転載しとくは。

社会人は授業というところを仕事に置き換えて読んでごらん。
そしてもっと学びたいと思えば、僕の授業にコッソリ来るか、
堂々とポンタキャリアカレッジにおいで。
「 学ぶ」以外に、「仲間」もできるから。

価値ある時間と空間を、舞う桜の中で作りにいきや～！
一日一生でな。

ほな、またな。

ポンタ広場（Facebook）に入ってる人は、議論してごらん。
議論もせんのに入っててもシャーナイやろ。
成長の機会、知る機会を活かしきれん学生が、
社会人になって急に人や仕事の役に立てるとは到底思わん。

こうやって卒業式に、アホ顔で仲間と映りたかったら、
今、自分エンジンを使え。

ここに写る全員がそれぞれに泣いてきたから、
それを互いに応援し、議論をしてきたから、
こういう仲間ができるんや。

価値ある仲間と、価値ある就職活動を作りにいっておいで。

ぼちぼちいきや～。

だって間違えても5月や6月から修正したらエエねんやろ？

一番アホなんは、失敗を恐れて動かないこと。
失敗してへん奴が、大手のラッシュの戦いに勝てるか？
自分らしく堂々と、自分のことと相手の接点を伝えられるか？

もちろんこの状況変化で4,5月に発見すると、
価値観の16エレメンツフラワーのカタチも変わるかもね。
それもまた、新しい自分でござるぞ。

別名：成長

もう一つ描いた絵を見せておこう。
「組織論・規模と自分の関係性」
どう考えるかは、君次第やな～。

赤星が経営陣、ま社長やな。
青星が君、新入社員やな。

規制なく自由に考える力を身につけておきな。
それが問われるしね。

ポンタ広場（Facebook）に入ってる人は、議論してごらん。

ぼちぼちいきや～。
ぼちぼち座っときや～、とちゃうで。いきや～！    

もう一冊ラジオで紹介した本はこれ。
「咲かせたい花に水をあげましょう 」
フレッチャーピーコック 著、伊藤喜代次、青木安輝 監修、鈴木尚子 翻訳

僕のコンサルタントとしてのオジキみたいな伊藤さんと、
ソリューションフォーカスの師、青木さんが監修した、
わかりやすいソリューションフォーカスの本ですぞ。

そしてもう一つ。

ポンタキャリアカレッジでござるが、東京・大阪・福岡で開催決定。
夏前から秋にかけてやるけど、
今告知の準備中なので、もうちょっと待っててね。
ちなみに京都経営者協会主催の京都キャリアカレッジも開催決定。
これは京都経営者協会に尋ねてみてね。
（それか、勤めている会社や学校の人に聞いてね）

まだもう一つ。

「ポンタ仲間大集合2011夏」

絶対にやるぞ～！

「仕事とポンタとどっちが大事やねん！」といわれたら、
「ポンタ仲間に決まってる」というぞ。
だってポンタ仲間は仕事のなかから生まれてきたかけがえのない仲間。
仲間を大事にせん僕が、ちゃんと仕事をするわけがないやろ？

ほな、ぼちぼちいくで～！